手足口病の症状や対応

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手足口病とは

夏風邪にプラスして手や足に症状が出る

手足口病という病気は、既にかかったことがある方、治療した経験があるかたも多くい ましょね。これは、夏にひく風邪の一種と呼ばれ、夏風邪と呼ばれることが多くあります。夏風 邪にプラスして手や足に症状が出る病気なのです。

コサッキーウイルス

手足口病を知らないと症状を見てパニックになってしまう方も多いです。特別な病 気だと勘違いして、早く治療しなければと慌てる方もいます。そうならないように手足口病についてご紹 介します。夏風邪の通常症状と共に、病原菌によってほかの症状が出るという少し面倒な病気なのです。

コサッキーウイルスというウイルスによって引き起こされますが。風邪をひくと、 咳が出たり、くしゃみが出ますよね。それによって周囲にウイルスを散らす事もあり、 トイレの排泄物にもウイルスがついているので、それから感染していきます。

潜伏期間

ポイント

手足口病の潜伏期間は3~6日程度で、感染し てもすぐに発症するわけではありません。家族からウイルスを移されてもすぐに症状 がでないので、発病がわかりにくい病気です。で すが、焦らず落ち着いて対処するようにしましょう。

高熱が出る訳ではない
女医

手足口病の症状は高熱が出る訳ではないのです。発熱した際でも、37度から3 8度程度しか出ず、数日で熱は下がっていくでしょう。万が一大人の方が発病してしまったのであれば、 マスクを着用し、市販の薬局などでその症状に適した薬を購入し、仕事などは休み自宅で治療しましょう。 子供の病気とはいえ、大人でも油断はできないものです。しっかりと療養しましょう。

手足口病を知ろう